親からお金の勉強

親がお金の勉強するオススメ本3選

2021年9月24日

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目次

お金の勉強するメリットとは?

お金のしくみは非常に複雑です。お金のこと知らないと損をする恐れがあります!

ズバリ!お金の勉強をするのは損しないため

お金に無知な人は無駄なお金を支払ったりして少しづつ損しています。

そして積み重なった結果、数年後、数十年後も金銭的に困る生活を送ることになります。

そうならないためにもきちんとお金の勉強をして学んでいけば

金銭的に余裕のある生活となるでしょう。

年齢的に早ければ早いほうがいい!

けど学ぶのに年齢は関係ない!

今これを読んでいる間にも一つ学んでいます。

ここからお金の勉強始めよう!!

メリットとは??

  • 子どもとお金の勉強ができる
  • 節約や節税につながり貯金しやすくなる
  • 税金について詳しくなる
  • 資産運用の幅が広がり収入が増える
A子さん

お金の勉強したいけど何をしたらいいの?

本を読むのがオススメ!

わかりやすい漫画からまずは読むべきだよ!

まずはこれ!!

マネスタぱんだ

オススメ①貯金すらまともにできていませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!

どんな本?

税理士として最大級のYouTubeチャンネル「大河内薫のマネリテ学園」を発信している大河内薫さん。

その方が超初心者向けにわかりやすくお金のことを学べる1冊!

  • 自分の人生に必要な金額は?
  • 節税や保険はどうすればいいの?
  • 金利とか利回りとか、よくわかりません!
  • 手持ちが少なくてもできる、初心者向けの投資って?
  • 証券口座は?NISAとiDeCo、何から始めるの?

こんなこと疑問に思うよね??

この本で全て解決します!!

なぜならギャグ漫画

になってるから

スラスラ読める!!

へ~~、なるほど~~~、そうなんや~~~

とクスッと笑いながら読めちゃいます!

お金に強くなることは、あなたと大切な人の人生を守ること。

初めてお金を学ぶすべての人を見守れるようにということで

この本を「お金のお守り本」と読んでいるそうです。

どうやったら自分のお金を守れて増やしていけるのかを

とってもわかりやすく書かれていました。

読んで感じたこと

めっちゃわかりやすい!!笑

現金だけ持っている人とお金について学んで現金とそれ以外を持っている人の

持つ者と持たざる者の格差はどんどん広がっていく。

私は前者にはなりたくない!!と思いました。

投資でお金を守ること。

投資信託で老後の資金を作ろうと決心しました。

老後2000万問題が言われる中、人によって必要な金額が違う。

きちんと

お金の勉強したい

と思うきっかけになった本でした

A子さん

漫画本でお金のこと勉強になったよ!

でも子供にはどう教えたらいいの?

子供にもお金の勉強したいよね?

そんな時はこの本がオススメだよ!

マネスタぱんだ

オススメ②お金の教育がすべて。7歳から投資マインドが身につく本

どんな本?

不動産投資などを中心に10億円を超える個人資産を築くかたわらで、

4人の子どもたちにお金の教育を実践しているお金の専門家ミアン・サミ。

自身が数々の投資の失敗成功を繰り返した経験から

学校の成績(知識)ではなく、豊かな人生を送るためにはお金の成績(知識)

が重要であると学んだとのこと。

しかし、現在の学校教育の中で「お金の教育」が全くされていないことに

危機感を持ったからこの本を執筆されました。

本の内容は

  • 日本人に欠けているお金の知識
  • 親のお金に対する信念は子どもにそのまま伝染する
  • 子どもと一緒に学びたい「この100年のお金の歴史」
  • 家庭でできるお金の教育・実践編

中でも家庭でできるお金の教育・実践編では

0~6歳の未就学児にどう教えるかを始めとして

7~15歳の小中学生、16~18歳の高校生など

年齢別にどう教えていくのかが書かれています。

私は0歳から子どもにお金の勉強していきたかったので

どんな内容が書いてあるのかとてもワクワクしていました。

未就学児にほんとに必要なの?て思うかもしれません。

しかし、お金に対する信念が形成される時期

お金に対するネガティブな感情が育たないよう大人が言動に気をつけて、

日常の中でお金について知る機会を増やしお金に対する興味や関心の芽を

育みましょうとありました。

やっぱり未就学児でもお金の勉強は必要だなぁ~と思いました。

読んで感じたこと

「お金の教育」は、子どもの未来に

「安心」と「自由」の両方を与えることができる。

子どもにお金の教育することが本当に大事!と改めて再認識しました。

この本を読んで私自身のファイナンシャルリテラシーが向上しました。

子どもにもどう接して伝えていくかがわかりやすく書いてあります。

子どもと親の会話形式で書かれているのが

めっちゃわかりやすくて実践しやすいです!

こども「お父さん、僕、クレジットカードが欲しい!」

   「カードがあれば何でも買えるよね!」

お父さん「子どもはクレジットカード持てないよ。」

こども「どうして?」

お父さん「それは、子どもは『信用』がないからだよ。」

    「お金を返せる能力がないからね。」

こんな形で子供に伝えやすく表現されている箇所があって

子供に実践しやすいやん!と思いました。

ぜひ子どもにお金の勉強させたいと思っている方には

おススメです。

A子さん

これで子どもにも伝えれるわ!

でももっと子供に伝えたい!

何かほかにもそんな本ないかしら?

子どもにお金の教育が大事ってわかったもんね!

もっと伝えてあげたいって思うよね!

それならこの本がオススメだよ!

マネスタぱんだ

オススメ③「おカネの天才」の育て方 一生おカネに困らないために、親が子供に伝えるべき「おカネの話」

どんな本?

アメリカにおけるパーソナルファイナンスの第一人者で

2010年バラク・オバマ大統領から金融教育諮問委員会のメンバーに

指名されたベス・コブリナーが著者。

子供の年齢に合わせた20の教訓を提供するサイトの運営者でもある。

子供の年齢層を6つに分類してカテゴリごとに基本知識、おカネにまつわる

さまざまなトピックについて書かれている。

『貯金しよう』のカテゴリでは、、、

  • 就学前 おカネを安全な場所に貯める 家族の貯金箱にお金を入れる など
  • 小学生 「機会損失」について考える 銀行か信用組合が一番安全 など
  • 中学生 一番金利の高い安全な口座を選ぶ など
  • 高校生 大学進学のために貯金する ネット銀行に貯金する など
  • 大学生 貯金の一部を大学の学費に充てる 夏休みに貯める など
  • 社会人 「まさかのための」蓄えを作る 自動引き落としで貯金する など

このように年齢別にどのように接していくのか具体的に書かれています。

自分の子どもの年齢と照らし合わせて読むことで今自分の子どもに

何をどう伝えるべきかが一目瞭然で分かります。

「おカネの天才」を育てるコラムも本書の中に書かれています。

  1. 子どもに教えなくていい7つのこと
  2. お小遣い制がうまくいく5つのポイント
  3. 10の投資のルール などなど

重要なポイントを7つや5つとまとめてくれているコラムは

とってもわかりやすいです!!

読みながらすんなりと頭に入ってきます!!

読んで感じたこと

クレジットカードや電子マネーの普及により現金を使うことが少なくなった。

私が子どもの頃は電子マネーなんて存在すらしてなかった。

今は当たり前に携帯かざしてピッとしてチャリーンでお金が支払える時代。

目に見えないもので支払いができるのでお金が大事とは小さい子にはわかりずらい。

スーパー、コンビニなどの支払いは現金以外で支払うことが多いからだ。

だからお金とは?お金の価値は?なぜお金は大事なのか?

子どもに説明するにはより一層難しくなってきてる。

でもこの大事なことを幼少期から知っているのと知らないのとでは大違い!!

やはり学校ではお金の教育がない分、

家でお金の勉強をする

ことはめっちゃ大事!

まとめ

子どもにお金のことを教えるのは早すぎるということはない

日常の中で訪れるタイミングで教えていけることは教えていく。

子どもへのお金の勉強は家族全員で取り組むことが大切であると感じた。

子供には正しい金銭感覚を身につけてほしい。

そのためにはまず親が正しいお金の知識・金銭感覚を身につける必要がある。

一緒に勉強して学んでいこう!!

  • この記事を書いた人

マネスタぱんだ

『子どもにおうちでお金の勉強』 税務関係の事務所で事務系の仕事を20年以上勤務。 自身に子どもが出来たことで投資診断士と FP(ファイナンシャルプランナー)2級の資格を取得。 マネー教育をお家で実践中。 ↓Follow me♡↓

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